鯨 統一郎/光文社文庫/648円/2010.8.14.読了
サッカー界を舞台にした鯨統一郎のミステリ。 皇居外苑前の楠正成の銅像に体格の良い男が登り始めた。馬の銅像にまたがった男はにやっと笑った…と思ったら突然の爆死!連続して謎の死を遂げるプロサッカー界のスター選手の謎に、女性記者が迫る!というミステリでした。 鯨統一郎って、サッカー好きだったのね…というのが最初の感想です。主力選手が亡くなったことで変化するリーグ戦の経過を刻々と報告されても、私はサッカーに興味がないので、興奮できず。 評価 良
by susitaro522
| 2010-08-14 13:43
| ミステリ
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