魔法使いの弟子たち 下

井上夢人/講談社文庫/676円/2013.4.13.読了

 恐ろしい感染症から生き延びた彼ら3人は、世間にその病気をまきちらした張本人でもあった。家も焼かれ、元の生活には戻れなくなった3人は研究所の中で、いわばモルモットとして暮らすことになる。同時に、得た能力を公開し、マスコミの人気者になる。しかし、感染症に家族を殺された男に襲われそうになり…という事件がきっかけで、自分たちがどんな攻撃にも無意識のうちに反撃してしまう最強の存在になっていることに、主人公は気付きます。
 下巻はスケールが大きすぎ、ついていけませんでした。荒唐無稽ってカンジです。不可思議な現象を論理的に説明するのも井上夢人の持ち味ですが、こっちも納得いかず。う~ん。警察や猿との対決シーンは、スティーブン・キングの「ファイヤースターター」みたいでしたね。

評価 良
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by susitaro522 | 2013-04-13 23:30
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