吉崎観音/角川書店/540円/2006.1.7.読了
6巻の最後で、冬樹や夏実がケロロたちについての記憶を失ってしまっていたため、どうなるかと思いましたが、割とあっけなく後半は終わりました。でも、「いつもと同じはずなのに、何かが足りない」という喪失感をさりげなく描いているのが印象的でした。 それと、6巻で登場した宇宙探偵566(コゴロー)が再登場、常にピーローらしい爽やかな笑顔を保っているカレ、言い換えれば表情が変わらないので内心が分からないのですが、この556が活躍する話がちょっと面白かったです。また登場するかしら…。 評価 可
by susitaro522
| 2006-01-07 12:51
| マンガ
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