二ノ宮知子/講談社/390円/2007.2.24.読了
「のだめカンタービレ」最新刊です。 千秋真一が常任指揮者になったマルレオレの再演。客席に現われたのは、千秋の父親だった…。クールなオレ様のはずの千秋様が父親の姿を認めたとたんがたがたにっていうのが、この刊のハイライトでしょうか?イメージがくつがえりました。 それだけじゃなくて、初見でピアノを弾きコンクールへの意欲を燃やすのだめも、日本編とは別人のようです。のだめと千秋様がある意味対等になってきたなと感じます。 全体的にシリアスな展開ですが、今回の笑いのツボは「ふたりともボケなのが敗因なんですかね」と「自家発電」です。 評価 良
by susitaro522
| 2007-02-24 18:09
| マンガ
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