とっても不幸な幸運

e0014175_8534995.jpg畠中 惠/光文社文庫/590円/2008.4.5.読了

 新宿にある“酒場”という名の酒場。常連客でにぎわう酒場に持ち込まれた百円ショップの商品“とっても不幸な幸運”の缶詰。その缶が開けられるときは不思議な出来事が起こるとき…。
 缶が開くときに幻影が見えます。亡くなった母親や過去の恋人、悲しい思い出のある旋律など。それをきっかけに缶の持ち主の抱えている謎や秘密が明らかになっていきます。一筋縄ではいかない性格のマスターや野次馬根性の常連客のやりとりがおもしろいです。
 う~ん、まあまあ?こういう酒場を行きつけにできると楽しいかも。私はお酒は飲めませんけど(涙)。

評価 良
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by susitaro522 | 2008-04-05 08:54
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