篠原千絵/小学館文庫/619円/2010.7.17.読了
六花を抱き、そのエナジーを吸い取ってよみがえった白龍・楪。現代によみがえる黒龍と白龍の戦い!3巻のクライマックスはこの2匹の龍の戦いのシーンが結構長々と続きました。書くのは大変だったと思いますが、こころもち寸詰まりなんですよね。なので、イマイチ迫力不足でした。 「ぼくが白龍としてよみがえるということは、六花が死ぬことだ」と、悩み続け、悲壮感を漂わせた割に、比較的あっさりと回避策を見つけたような気がするのですが…。 なんかいろいろと尻つぼみという感じでした。やっぱり3巻では短すぎたのでしょうか。 評価 可
by susitaro522
| 2010-07-17 20:26
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