マリシャスクレーム

e0014175_10334454.jpg範乃秋晴/メディアワークス文庫/570円/2011.1.19.読了

 クレーマー…いやですねよ。クレーマーに対応するのも嫌ですが、クレーマーと思われるのも嫌。でも、すっごいクレーマーとそれをやっつけるプロの丁々発止のやり取りの描写ですっきりしたい!と期待して読んでみました。
 クレーマーを超えたクレーマー・IPBC(非人間的異常性悪質クレーマー)、お客様相談室のプロ集団の中でも抜きんでた能力を持つ主人公、主人公のトラウマ、脇を固める個性豊かな面々という要素で成り立っているエンタテイメントだと思うのですが、クレームにもそれを迎え撃つ対応にもリアリティを感じられず。ひとりよがりに盛り上がっている…という印象です。

評価 可
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by susitaro522 | 2011-01-19 22:32
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