安倍夜郎/小学館/743円/2012.9.7.読了
7巻です。たまには中身の紹介を。 老いたオカマ・小寿々さんのもとを訪れたひとりの青年。彼は亡くなった祖父の本にはさんであった1枚の写真を手がかりに、小寿々を探し当てたのだ。゛ずっと昔の青春時代、ほろ苦い思い出を描いた“甘い卵焼き”。 お互いの親が結婚し、すぐに離婚したために、4年間だけ兄弟だった2人。2人をつなぐものは、ハムカツとオセロの思い出…“ハムカツ” 中年男性上司と若い女性の部下。指導と言う名の小言を、アスパラを食べながら聞き流す部下だったが…“アスパラ” …のようなちょっといい話が「深夜食堂」です。うまい!とか、よく続くな、とは思うけど、私のストライクゾーンじゃないのです。いい話がキライなのかも!? 評価 良
by susitaro522
| 2012-09-07 23:50
| マンガ
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