黒崎視音/徳間文庫/590円/2013.2.3.読了
黒崎視音。以前読んでおもしろかった記憶があったので、買いました。「警視庁心理捜査官」の登場人物を主人公・柳原明日香に据えた話のようですが、まったく記憶がない…でも、読みます! 公安のホープ・柳原明日香は「公一の女狐」とあだ名がつくほど、捜査能力に優れていた。しかし、情事のありさまを録音したテープが何者かの手によって上司に送りつけられ、あっけなく左遷。周囲のさげすみに満ちた視線の中、新たな捜査に乗り出すのだが…。 警察の中でも、公安は謎に満ちた部署ですね。社会治安を守るとか警察内部の犯罪を捜査するとか、警察の中でも秘密な活動をしている部署?その方法も非合法すれすれ?とか、あらぬ想像をしてしまいます。この小説では、ヒロイン・柳原明日香が公安刑事としての使命に目覚め、卓越した能力で捜査活動をしていくというストーリーの中で、公安について理解することができました。でも、やっぱり怖そうなイメージです…。 表紙のイラストは、本を読んだあとのヒロインのイメージと全然違います。胸、はだけすぎ! 評価 良
by susitaro522
| 2013-02-03 18:17
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