書店ガール 2

碧野 圭/PHP学芸文庫/667円/2013.3.14.読了

 吉祥寺の書店を舞台に、書店員の女性を主人公にした「書店ガール」の続編です(←1つの文に3回も書店って書いちゃいました)。
 自分の好きな本を売るために、書店員がやっている仕掛けを知ることができて興味深いです。さらにヒロイン・理子が勤める大型書店ができたために窮地に陥ってしまっている、いわば商売敵たちと手を組んでイベントを仕掛ける箇所もスリリングでした。
 スリリングと言えば、副店長との関係。部下として、店長を理子を支えてくれている彼。彼の手腕を評価し、半ば羨み、店長としての自信を失いかけるときもある理子。でも、彼の真意は…。こういう男性といっしょに仕事ができる理子をうらやましくも感じますが、大人の恋愛の厳しさも知るってカンジでした。現実ってそうですよね(小説だけど)。

評価 良
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by susitaro522 | 2013-03-14 13:30
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