柴田亜美/SQUARE ENIX/571円/2005.12.19.読了
職場の後輩が貸してくれました。 舞台は明治33年。瀬戸内の村人全員が惨殺される事件からストーリーが始まり、巫女の力を持ち黄泉の国から死者を呼び出すことができる菊理姫(ククリヒメ)、菊理の婚約者の日明伝馬、菊理の双子の兄でこれも死者を呼び出す能力を持つ帝月(ミナヅキ)の3人を中心にして、平家の落ち武者の里と三種の神器を巡る事件の前半が“其ノ壱”でした。 もうね、なんだか血みどろです。で、セリフがやたらと強調されています。たとえば「なりませぬ 触れてはッツ」とか・・・“ッツ”って何でしょう?あと、“!”がとっても多いです。まき散らされております…。 評価 可
by susitaro522
| 2005-12-19 18:32
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