![]() 新人版画家の森真希は事故に巻きこまれ、車が横転……気がついたら自室に戻っていた。それから、人間を含め生き物のいない町で同じ一日を繰り返す毎日が過ごすこととなった。しかし、そこに一本の電話が…。 北村薫の「時と人・三部作」では、この本のストーリーだけが記憶に残っていました。1本の電話を介して築かれる真希と彼の関係が美しいです。 でもね、やっぱり主人公。性格良すぎ。誰もいない町で、1日ごとに時間が戻るなら、私だったら絶対お金払いません、ええ、絶対。 評価 良
by susitaro522
| 2006-06-10 23:38
| ミステリ
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