ロビン・クック/ハヤカワ文庫/544円/2006.6.24.読了
若い女性を襲う、眩暈、視覚および嗅覚異常、暴力的・性的な発作という異常な症状。ニューヨークの大学医療センターを舞台に、医学に潜む陰謀を描いたサスペンスです。 謎を追うのは放射線科医師なのですが、読者からすると「婦人科が怪しいのに、なぜ気づかないの!?」とイライラさせられました。風邪を引いてぼうっとしながら読んだので、イマイチストーリーが理解できず…ラスト近くの生体実験の場面は迫力がありました。 評価 可
by susitaro522
| 2006-06-24 22:34
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