二ノ宮知子/講談社/390円/2006.11.10.読了
で、最新巻の16巻です。 パリに戻ってきた千秋さまは公演に向け、マルレ・オケの練習を開始します。歴史あるマルレ・オケだけれどもはや昔日の光。団員たちはやる気がなく、収入が少ないせいもありアルバイトにいそしんでいます。新しい団員を入れるオーディション、やる気も実力もないオケのメンバーをぴしぴししごく千秋さま。作者も見返しで書いているように「千秋のただのリハを長々と描きました」です。1回の公演も万の練習から成り立っているのですね。15巻が楽しいバカンスだったのです、バランスが良いカンジですね。 それにしてもこのマンガ登場人物多すぎです。しかも、顔の書き分けがイマイチです(泣)。千秋さまと黒木君の見分けがつかないことがあることは秘密です。 評価 良
by susitaro522
| 2006-11-10 19:59
| マンガ
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