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マリオネットの罠

マリオネットの罠_e0014175_1472877.jpg赤川次郎/文春文庫/543円/2006.11.11.読了

 赤川次郎の処女長編が新装版で出版されたので、○十年ぶりに読んでみました。
 長距離トラックの運転手が謎の女に惨殺されるプロローグ。そして、謎めいた洋館に家庭教師として雇われた青年が館の地下にかくされた部屋に気づき…。初読の時のおもしろさは感じられなかったのですが、ストーリーテリングの上手さはさすがですね。
 赤川次郎の著作は昭和51年のデビュー以来450冊を超えているそうです。よんひゃくごじっさつですよ!!

評価 良
by susitaro522 | 2006-11-11 01:48 | ミステリ
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